やっぱり和菓子でしょう
カテゴリー:グルメ
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明日は5月5日、端午の節句ということで、柏餅の買出しに行ってきました。
行き先は西鎌倉の「茶の子」<http://nishikama.com/syoten/chanoko.html>です。
この辺り、近所に以前メープルプリンについて書いた「レ・シュー」、鎌倉サブレーの「レザンジュ」、サンルイ島鎌倉山店など、洋菓子の有名どころがありますが和菓子店として頑張っております。
亡くなった父がここの和菓子が好きだったもので、品切れにならないうちに早めに行きました。
確か、この時期はちょっと遅くなると売切れてしまっていた記憶があります。
早速、お供えをしておきました。
和菓子全般においしいお店です。
和菓子屋さんだから当然なのかもしれませんが、ちゃんと味噌あんがあります。スーパーのパック入りの柏餅だとあんこしかないのが多いですから。
あんこは、こしあんと粒あんの2種類。どれも適度な甘さで、おもちももっちりで美味しいです。
今日はひっきりなしにお客さんが来てました。みんな美味しい店はよく知っているということですね。
和菓子は季節感、行事の感じが良くでいて四季のある日本人向きだと思います。
カテゴリー:休日の過ごし方
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連休真っ盛り。道路交通情報は観光地の大渋滞を放送してます。
対して私は、悲しいかな診療室に行ってレセプトの打ち出し。
父の頃は2日ぐらいかけて手書きしてましたからそれから比べれば楽なもので。さらに最近は、チェック機能も向上し打ち出す前に修正が必要になることも少なくなりました。
そんな訳で、2時間弱でレセプトは終了し、家族と合流。
連休なのでそれを満喫しようというわけで、普段は食べにくいニンニク料理を連ちゃんです。
昨夜はキャッツを観た後、みなとみらいに移動しクイーンズイーストの「ガーリックジョーズ」でニンニクづくし。ガーリックトーストに始まり、ガーリックスープ、ピザ、パスタ、ニンニクチャーハンにガーリックステーキ。で最後のしめにガーリックティラミス・・・・は興味がありましたがそこまで冒険できなかったので、普通のアイスにしました。
帰りの電車の中ではさぞかし臭かったでしょう。
今日の昼は、中華料理で餃子。これも結構効いてました。
ということで2日連チャンで臭いを気にせずいかせていただきました。
当分の間、ニンニクはもうイイヤ。
カテゴリー:休日の過ごし方
Post: 高橋院長 Time: From:PC
高橋歯科医院では暦どおり、今日からゴールデンウィーク入りです。
特に遠出はしませんが、横浜でキャッツの公演が開催されている<http://www.shiki.gr.jp/applause/cats/main.html>のでそれを見に行きました。
キャッツを見るのは実は約20年ぶりでして、以前イギリスの学会に行ったときにロンドンに留学経験のある先生が、「せっかく着たんだから本場のミュージカルを見てみなさい」とチケットを取ってくれました。そのときは、英語でしたから話の筋を理解するのに疲れ果てたのか?後半はぐっすり寝てしまい、気づいたらエンディングで、結局ストーリーはチンプンカンプン。
奥さんにその昔話をしたら「キャッツでよく寝れたわね〜」とあきれられました。そんなことがあったので今回は絶対寝ないで話が分かって帰ると意気込んで行きました。
さすがにGW混んでます。先日ブロードウエーの公演回数を超えたそうで、あとはロンドン(?)の記録を目指すのでしょう。横浜はできてまだそれほど時間がたってないのできれいです。
休日なので寝坊をして、食事の時間がずれてしまい、ちょっと早めにいって軽食でもと思っていたらマフィンしかありませんでした。ネットで調べたらもう少しあると書いてあったのがあったのに。
開演するとすぐにのめり込みました。台詞があるわけではなく、ストーリーは分かりやすいと書いてありましたが、さすがに言葉が分からないと理解はしずらい。連れて行った子供はいまいち話が分からなかったようです。それでも歌と踊りのすごさは十分に感じられたといってました。
通路側の席を取っていたので最初にキャストが近くに来た時には少しビビッテいた子供がエンディングでは握手ができて感動してました。
最高峰のエンターテイメントを観て、リフレッシュするのもいいものだし、センスを高めるのも必要ですね。
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4月の診療報酬改定からほぼ1ヶ月経過して、今日は診療が終わってから医療保険部会です。
部会に出かける前、長々とFaxが動いていると思ったら、また記載事項の変更の注意点が大量に来ました。
今回は内容的には大きな改定はなかったけど、細かな変更は毎度の事ながら結構ありました。ところがその説明が少なかったから、後からいろいろでてくるだろうと思っていました。
やはり、1ヶ月の間に結構いろいろ出てきました。
今日の部会はその話。
これからしばらくは、あわただしくなりそう。
カテゴリー:時事ネタ
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事業仕分けをマスコミが面白おかしく報道しておりました。
槍玉になっていたののひとつが「農村景観3Dドームシアター」<http://www.nkk.affrc.go.jp/toiawase/3d-kengakuannai.html>です。
どのような農村の景観が快適に感じるかなどを、調べることができる施設だそうです。
なぜ景観?農村の重要な項目は景色?というのが疑問。
景色は関係ないとはいいませんが、重要なのは農産物がしっかり生産できることでしょう。
科学の立場からすると、温度湿度など同じ環境で、視覚情報が人間にどのように作用するかを正確に調べるにはこのような施設が必要と思うけど。別に農村に特化する必要性はないでしょう。
例えば、満員電車の中でどのような映像を流したら快適に過ごせるか?将来、宇宙船などで長時間乗らなければならないときに、どのように対策したらよいか?など、他分野にも応用すれば無駄ではないと思うけど。
縦割り行政ではどうせ横の応用はないのでしょう。
科学的には無駄な施設ではないと思うけど、別に農村に特化して行う必要性はないわけで、研究者が一般利用できるようにして多目的の研究施設にしないと、世間からは無駄と思われるでしょうね。
考えたら「アバター」より早かったのは凄いことかも。