総入れ歯の講習会
カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は総入れ歯の講習会に出席するために朝から、神田に行ってきました。久しぶりに神田駅を降りると、駅前にあった店が変わってました。東京は店の変化が激しいです。
2年前に話を聞いて以来、そのテクニックを取り入れさせてもらっている先生が今日の講師です。
直接話を聞くのは、2回目。その間ちょくちょくその先生の書いたものは読んでましたが、さらに改善されておりました。
また忘れていたところも思い出させてもらいました。
実に有意義な講習会でした。有意義過ぎて頭が整理できていないから、今日はこの辺で。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は、去年より校医に就任した小学校へ歯科検診に行ってきました。
全学年約500人を一人で診て、スタッフにブラッシング指導をしてもらうので丸一日かかります。
昼に外に食べに行くと、時間がもったいないので給食を頂くことにしました。
今日のメニューはソフト麺。私が小学生のときには、人気メニューでした。
あまりにも懐かしく、スタッフともども大感激。
自分の頃のソフト麺は、うどんぐらいの太さでしたが、今日のは、ちょっと太目のそばぐらい。うちの子供に聞いたら、同じ麺を食べてました。
一日検診結果を言い続けてたので、のどが痛みますが、めったに食べられないものをいただけたから満足です。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
本来は一般での栽培が禁止されている、阿片を生産できるケシが県内で栽培、さらに販売されたと問題になってます。
園芸農家さんは、栽培可能か?県に確認をしたそうですが、県の職員の人が判断を誤ったそうです。
ケシの英語表記はOpium poppyで、ヒナゲシやポピィーの仲間のようです。
新聞によると、店先で花を見た人が通報したそうですが、私などは「新種のポピィーです」といわれたら、絶対ケシだとは思わないです。
はっきり言って見たことないですから。
戦争前は日本も本土や、朝鮮、中国大陸で栽培していたようですので、本物を見たことがある方も多いようです。そういう人が気づいたのでしょう。
適法と判断した県の職員の人は40歳代で私と同世代。
本物を見たことはないのでしょうね。
日本でも数箇所、厳重な管理下で栽培されているようですが、めったに見れるものではないようです。
写真はグーグルで検索したのも。果たしてこれば阿片の原料になるケシの花なのかは分かりません。
都内では小平市にある都立薬用植物園で唯一見ることができるそうです。
かなりきれいな花と聞いたことがあるから、見学に行こうかな〜。
でも小平は遠いな!
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
先日の事業仕分けによって明かされた宝くじの中身。
私からする、闇の部分が表に出てきてかなり面白い議論になりそうだと思ったのだが、マスコミの反応は私の想定以下。
仕分け人の言葉ではないですが「庶民の夢を食い物にして、法人が無駄に使っている」という点からするとかなりのインパクトと同意が得られると思うのだが。
どうもマスコミの報道姿勢が弱い。
今回の仕分けで宣伝費などは14%の経費の中から出ている<http://www.jla-takarakuji.or.jp/renenue/renenue1/01.html>わけで、理事にしてみれば懐が痛まないお金。
HPでその内訳は公表しているが、書き方は巧妙。職員給料等の書き方はしない。
そのような中、何をしているのか分からない理事の給料が、発売元である都道府県の知事より高いのが、共感を得られるのか?と思うが。
そこで私なりに考えてみると、「理事の給料を減らしても大して事業仕分けとしては効果がないから?」。それとも「宝くじの発売に関して経費のチェックが厳しくなり、宣伝広告費も減らされると困る」というのが原因ではないかと思う。
不況といわれる中、宝くじのCMはやたら目に付く。
CMが減って自分たちのスポンサー料が減るが困るから?
それで報道を減らしているとするとマスコミの真価が問われますね。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
事業仕分けで今回は「宝くじ関連の公益法人」が対象になり、その内容が報道されてましたが、今回は久々のヒットだと思います。
宝くじ関連の公益法人理事の報酬は約2000万円、秋田県の佐竹知事より多い額だそうです。
公益法人側の説明者として発言した総務省OBの伊藤鹿児島県知事は「国会議員もそのくらいの報酬があり、決して高いとは、思わない」と言ってましたがはっきり言って「国民を馬鹿にしているのか!」と思いました。
選挙で選ばれた、議員や首長と天下り役人を同列に思っていること自体、思い上がりでしょう。確かに国のためにエリート官僚として働いていただいたことは間違いないです。
しかし、選挙で選らばれたということに国民の審判機能が働いており、そこに責任の明確さがあるのに対し、官僚やましてや特殊法人、公益法人の理事者などにはそれがないのですから、同列にすることはできないでしょう。
労働に対する報酬は「その責任の重さ、難易度、スキル」などから決まると思ってましたが、どうも先の法人などはそのようなものとは一切関係がないことが分かりました。「ただ単に、あの人の官僚のときの地位がこれくらいだから、このくらいの報酬で!」と行っていたことが良く分かりました。
宝くじ関連の公益法人の理事の人は秋田県知事知事より、「責任も権限も重いと言うことなんですよね」
だから、鹿児島県知事が「呼ばれたこと自体が不愉快」という感じでいたんでしょう。
それとも首長の報酬が安すぎるの?
皆さんどう思います?