やっと紅葉を見ました
カテゴリー:休日の過ごし方
Post: 高橋院長 Time: From:PC
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カテゴリー:休日の過ごし方
Post: 高橋院長 Time: From:PC
先日やっと木が色付き始めているのを見ました。今年は11月になったのにいまだにトレーナーで大丈夫な陽気でホント冬が来るのかなという感じをしていました。まさかハワイじゃあるまいし、真冬までコート無しということはないでしょうけど、ここまで暖かいと地球温暖化で冬がなくなるのかと考えてします。
実際に木が色付いているのを見るとやっぱり秋だなと感じますし、ほっとしました。これからは身近なところでもきれいな紅葉が見れるようになるかな。
カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
大学スキー部の後輩でKAZU先生が隣の鎌倉で開業し、内覧会を開いたのでお祝いがてら見学に行ってきました。新しいところは新たに作られた機械や機能が入っているので非常に参考になりました(メーカーの人に頼んでソフトのバージョンアップしてもらわなきゃ)。開院前はかなり忙しかったようで実際に機械が入ってから、もう少しこうすればよかったと思うところがでてきたといっていましたが、みんなそんなもんでしょう。よく3軒家を建てないと満足できる家にはならないとか言いますけど、診療室も一緒で初めて自分で作るとやはり完璧という状態にはなりにくいでしょう。実際に診療が始まってから微修正すればいいことですから。
KAZU先生、開院するといろいろ悩んだり苦労することもあるとは思いますが、地域住民の方の健康増進のために治療に励んでください。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は雨が降ったせいかだいぶ気温が下がってきました。とはいってももう11月の10日ですよ。立冬を過ぎてまだこんなに暖かくて良いんでしょうか?そろそろスキー場のサイトも今シーズンの予定などが新しくアップされ、冬を迎える準備が始まっています。それを見ると12月に入るとすぐにオープン予定の場所も結構あるみたいです。以前と比べると人口降雪機の性能がよくなり雪を作るのが簡単にはなったようですが、それでも気温が下がらなければだめでしょう。去年も暖冬でぜんぜん仕事にならなかった地域もあったようですから、2年連続で暖冬になったら大変でしょう。それでなくても最近は、スキースノボなどのウインタースポーツ人口が減っているですから、閉鎖なんてことにならないように適度に降ってほしいものです。
以前歯科医師会の先生で日本は四季があるんだから、夏は適度に暑く、冬は適度に寒く雪が降るという風にその季節らしい状況にならないと物も売れずに経済が困るといっていましたが、ほんとにそうだと思います。長期予報だと今冬は例年並みの気温ということですが今の状態だとこれから急に寒くなるのですかね?ぜひ予報が当たることを望みます。
カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
8日木曜日夕方より歯科医師会で摂食・嚥下リハビリの講習会があり出席してきました。歯科医師会の会員だけでなく、保健所の歯科医師・衛生士さんなど多くの方が参加していました。藤沢の医療にかかわる人たちの熱意を感じました。
脳梗塞などで麻痺が生じうまく食べられなくなってしまった方に、いかに再び口からしっかり食べてもらうかのリハビリ方法を勉強してきました。皆さんよく「食べるのが楽しみで」「食べられなくて困った」といわれることが多いですから、やはり食べられるということは非常に重要なことだと再確認しました。歯を失ったという物理的な部分は決して簡単とは言いませんが入れ歯などを作る方法などはかなり理論が成立していますが、傷害などにより失った摂食・嚥下機能の回復はそこまで進んでいないと思います。これを機会にこの分野への研鑽を続けていこうと思いました。
カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
保険診療と自費診療を併用する混合診療が東京地裁で違法の判決が出ました。
昨日メールでその速報を見たときにはすごく驚きました。我々保険医療機関からすると混合診療は絶対に行ってはいけないこと(歯科の場合、一部総入れ歯の場合などのみ例外的に認められています)でそれだけはしてはいけない重要なルールです。藤枝市立病院の口腔外科でインプラント治療の前処置を保険で行っていて不適切な混合治療であるとして治療費の返還と、病院全科の保険医療機関としの指定を取り消され入院患者さんが転院になるなど大きな問題として報道されたことが記憶にある方も多いと思いますが地域の中核病院でさえ保険指定が取り消されるほど大変なことなのです。
これほどのことですから我々は自費と保険を明確に分けて国の指示通りに混合診療は行わなかったし、今後の政府の政策を見ないと判らないがまず解禁されることはないであろうと患者さんにも説明してきました。それが裁判で違法判決ですからその驚きは正直すごかったです。厚生労働省としては保険診療の根本の部分を否定されたわけですからこのまま一審で終わりということはまずないでしょうから上級審での判断待ちになるでしょう。
それまで世間の流れが待ってくれるでしょうか?がん患者さんなどは欧米で標準薬として使われているものが国内未承認だと全額自費で使用されている方もいるそうなのでそういう方には朗報でしょう。アメリカ流に治療費が高騰して新しい治療は自費というようなこともありえるでしょうから、ぜひ慎重な議論をお願いしたいものです。