黄砂飛ぶ
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
出勤しようと車に行くと黄色いぶつぶつがこびりついておりました。西日本は黄砂でかなり視界が悪くなっていたそうですから、きっと車についていたのも黄砂と思われます。はるか離れた中国内陸部の砂漠地帯から目に見える大きさのものが飛んで来るわけですから、それより質量が少ないものはもっと簡単に飛来するでしょう。以前環境問題で中国からの大気汚染部質が原因と思われる酸性雨で日本の森の木が枯れてきているというテレビを見たことがありますが、黄砂ですら飛んでくるくる分けですからガスなら余裕で飛来するでしょう。それを考えると環境問題はミクロだけではなく、地球全体を考えたマクロな視点が必要だとつくづく感じさせます。北京オリンピックを間近にひかえてその大気汚染が報道されていますがことはオリンピック、中国だけではなく日本そして地球全体の問題だと感じました。
カテゴリー:その他
Post: 高橋院長 Time: From:PC
診療が終わりカルテを整理しながらテレビを見ていたらNHK「鶴瓶の家族に乾杯」<http://www.nhk.or.jp/kanpai/で綾戸智恵さんが茅ヶ崎を散策していたのでついつい見入ってしまいました。海側を行った綾戸智恵さんのところはだいたい想像がつきましたが、山側に行った鶴瓶さんの方はどこに行ったのか全然判りません、昔とずいぶん変わった気がします。
番組の中で綾戸智恵さんは中学校でミニコンサートを行っていましたが、プロの演奏を間近で見られた生徒はホントに貴重な経験が出来てよかったことでしょう。綾戸智恵さん自身もご苦労を重ねた方のようで、生徒に語っている言葉に重みがありました。
手が小さいため1オクターブ幅の演奏が出来ず、クラッシクピアノを辞めなくてはならなくなった時どうしてもピアノを続けたいと必死になって探してジャズに出会えた。壁にぶつかっても信じて努力をすれば道は開けるといっておりました。一芸に秀でた方の言葉には重みがあります。そして関西の人ですから笑いをとるのがうまい。テレビを見ていてライブに行ってみたくなりました。笑いあり感動ありできっと楽しい時間が過ごせそうです。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今週は会議が多かったりで疲れがたまっていたのか、朝がちょっと遅くなって子供はすでに出かけていました。朝食を食べたら診療室で、保険医の月初めの恒例行事レセプト事務を行いに行きました。レセプトの処理とそのほかの用をこなしたりしていたら結局一日かかってしまいました。よく皆様から長時間診療していて疲れませんかと聞かれますが診療していてすごい疲れを感じたことはないですが、事務仕事は疲れを感じます。診療だけ行ってくことが出来れば楽なんですが、そうも言ってられませんからしっかり事務も行わないといけません。
4月に改正になるとそれに慣れるまではまた事務量が増えるから頭が痛いです。今度の改正で70歳以上の方は後期高齢者と言う新しい区分になりますがそれに対する情報はほとんど入ってこないし、いったいどうなることやら。患者さんの負担率は当初の予定通り2割のままなのか、1割に変更になるのか正確な報告はまだ入ってこないから、正確な話が出来なくて困ります。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日はうるう年で2月29日がある年です。BGMに流しているFMヨコハマでも特別な日等の表現が多くなされていました。確かにこの日が誕生日の人は4年に一回しかこないから思い入れがあることでしょう。誕生日のメッセージもこれから旅行、ホテルに宿泊ですといったものが普段より多かった気がします。
仕事が終わってからは歯科医師会で社保部会です。新聞等でも書かれていますが今年の4月から診療報酬の改正が行われますからその準備をしなければいけません。改正の講習会は巨大な伝言ゲームのようなものでまず各都道府県の代表者が厚生労働省の講習会に出席します。そしてその出席者を講師に今度は県下各市町村歯科医師会の社会保険担当者(すなわち私の立場)が講習を受け、実際に診療している先生方に報告するという形で伝達されます。間違いなく講師を務めなければならないので責任重大です。新聞を見ていると実際の運用規則はかなり変更されそうだし、気が重くなってきました。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
午前中は藤沢市障害児者歯科診療所の仕事で獺郷の障害者入所施設&作業所に健診に行きました。ここの職員の方はすごく熱意があり、しっかりと準備をしていただいたので非常にスムーズに健診を進めることができました。健診に行くたびに思うのですが藤沢の施設の方々は本当に情熱を持って仕事を行っているのを感じます。決して楽な仕事ではないとは思いますが皆さん生き生きと働いています。そして入所者の方も職員さんを信頼しているのが分かります。
少し前は若い職員さんが増えたのが目立ちましたが、今回はその中にリタイヤされた年代の方が新たにいらっしゃいました。多くの方が障害者と触れ合うことによりお互いが理解でき、無用な差別などがなくなってより良い社会が形成されていくと思います。