理事会で
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は診療が終わってから藤沢市歯科医師会の理事会でした。今週末は総会ですからその最終打ち合わせがメインになりました。そのせいか、夏休み明けのせいか、今日議題などはいまいち議論が盛り上がらなかったような気がします。
今月は社保部会もないし、変更などを伝えてくるFaxもまだ入ってこないので、事務的な部分に関してはいまいち緊張感にかけている気がします。それともオリンピック後の虚脱感かな?
打ち合わせも順調に進み、今日は珍しく理事会が早く終わりました。総会もこんな感じで何事もなく早く終わってくれると楽なんだけど。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
昨日は親戚のうちで閉会式を見てましたが、開会式の影響で「これもCGじゃないの〜」という目で見てしまって、情報統制に失敗してちょっと評価を下げた気がします。
開会式の少女の口パク、足跡の花火のCGと監督は「ショーとしてより完璧なものを演出するためであり何も問題ないだろう」とコメントしてました。
オリンピックの開閉会式は、国家の祭典なのか?それともスポーツの祭典なのか?
スポーツ競技で別人を出したら失格でしょう。
競技に感動するのはそこに筋書きのないドラマがあり、真剣に全力で戦っている姿があるからで、ソフトボールや北島の水泳に興奮したのはそういうところにあると思うけど。その延長と考えれば、あの開会式は選手と競技を称えているとはとても思えないけど。
開閉会式は競技とは別物で、国家の祭典として考えれば確かに、歴史を垣間見せてくれたりしてよいものだと思うし、あんだけの人数がシンクロしてるのはたいしたものです。
国家の祭典で人の動きが綺麗にシンクロするのは、中国の近所の仲のよい国(その国もマスゲームが得意ですが)と一緒ですね。その国も人を道具のようにしか見ていないようです。
北京五輪は絶対国家の祭典でしょう。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
ソフトボールの監督はメダルもらえなのですね。選手だけだったとは、確かに実際に戦っているのは選手だけだけど。野球や、ソフトボールは監督が現場で選手交代などの指示を出すわけでメダルがあってのいいのかなと思ったりしますが、バレーやバスケも貰えないから、それから考えるとおかしくないのか。
星野ジャパンを見てると監督が一番目立っているから、ついつい同列に見てしまいますが違うのですね。
選手が主体なのが一番平和で、いいことでしょう。
開会式の入場行進を見ていると、選手より役員の方が多い国もあったりして、こういう国は選手より役員の方が力があるのでしょう。
競技団体の役員が偉くなりすぎると競技が面白くなくなるような気がします。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
子供が割り箸をしげしげと見て、「年輪がはっきりしているからこれは大丈夫だ」と言っていたので何のことかと思ったら、年輪がはっきり見える箸は間伐材の有効利用しており、年輪がはっきりしていないものは割り箸を作るために、安い熱帯の木材を使っているものが多いそうだと言うのです。
森林を守るために、木を切らない、割り箸を使わない、マイ箸を持って行くという人もいるようです。
割り箸を作るため成長途中の木を伐採するのは自然破壊につながるでしょう。しかし、森は手を入れなければどんどん荒れて逆に木が育たなくなるそうです。木が育たなければ山も荒れる。それも自然破壊につながるのではないかと思います。
森を守るためには育ちの悪い木などを間引くいわゆる間伐が重要だそうです。その間伐材の有効利用法として、割り箸や楊枝があるそうです。
マイ箸もいいと思います。割り箸の需要が減り、最大の被害を受けたのは間伐材を利用して割り箸や楊枝を作っていた業者だそうです。そして間伐の利用法がなくなると、間伐もしなくなり森が荒れるということになるそうです。
割り箸が悪いわけではなく、わざわざ木を切り使うことが悪いわけです。間伐材の有効利用は何にも悪いことはないのです。
マイ箸もって環境保全に協力してますと言う大臣がいましたが本質が判ってやっているのでしょうか?
物事の本質を見るのは難しいですが重要なことです。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
ヤッター!!
日本ソフトボール 金メダル!!
今日もなかなか良い試合で観始めたら止められなくなってしまいました。2日とも手に汗握る接戦でした。
しかし、2日で3試合それも延長が2試合で全試合完投、上野投手凄過ぎます。感動です。
昨日の準決勝といい決勝戦といい見ていて非常に楽しいものでした。
TV中継で解説をしていた宇津木妙子前監督の選手に対する温かい物と辛口のコメント、そして金メダルが決まった瞬間からの涙、選手たちを知り尽くしているから、そして選手を信頼しているからでしょう。表彰式では選手一人一人にコメントしていました。本当に素晴らしい指導者です。自分も指導してもらうだけではなく、指導する年・立場になりました。是非見習いたいと思います。
読売新聞の夕刊によると、準決勝はIOCの重鎮が最初の30分ぐらいだけ見て退席してしまったそうです。7回2アウトからの同点打、その後の延長戦も一進一退の息もつかせぬ試合展開、これを見ないで帰っちゃ〜駄目でしょう。まさに最後のオリンピックの試合を飾るのにふさわしい試合でした。ロンドンではないのが決定してるそうですから見れないでしょうが、その次は絶対に復活して欲しいし、オリンピックの素晴らしさを伝えることが出来る競技だと確信しました。