ブラウザが古い場合、またはJavascritpが無効の場合はスタイルシートが適用されません。

院長ブログ    Page : 117

Nov
3

今日は講習会

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は講習を聞きに飯倉まで行ってきました。
あんな都心のど真ん中に行くのは久しぶりというか、飯倉あたりは初めてですか。たまに車で通り過ぎることはあっても、その周辺を歩くのは初めてです。
講習会場はロシア大使館の目の前でして、ソ連大使館の頃と変わらず、飯倉の交差点には機動隊がバリケードを用意して警備をしておりました。メーカーの人いわくいまだに街宣車が来ることがあるそうです。社会主義から資本主義国(?)になっても、旧ソ連であることは変わりがないということでしょうか?
講習の方は予想外に、技術論より社会論になってましたが今の医療情勢を真剣に考える上でいい刺激になりました。
そうは言っても開業医対象の講習ですから、テクニックもしっかり紹介してもらったので、明日からの治療に使えるものも多くありましたので、さっそく有効に使わせてもらおうと思います。
帰ってきたら、障害児者診療所のレセプト点検をしないと。明日は自分のところのレセプトを打ち出して確認しなければ。

Nov
2

今日は久しぶりに完全オフ

カテゴリー:休日の過ごし方
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は久しぶりに完全にオフです。
連休を利用して子供と奥さんは実家に遊びに行ったのでゆっくりと寝てました。
昨晩からいなかったので、昨日はお弁当を買って帰ったのですが、「お箸は一膳でよろしかったでしょうか?」と店員が聞くと「いらないです。」と先客が答えていました。
「よろしかったでしょうか?」はちょっと耳障りだけど最近はこれが標準になりつつあるようで、どこでも聞くようになりました。
今回はこれではなく、割り箸をいらないという人が増えていることに気付きました。割り箸を使わないことがECO第一歩なのでしょうか。
環境問題を考えることは重要ですが、以前にも書きましたが別に割り箸だけが環境破壊をしているわけではないし。大企業がコストダウンしたいがために、ECOを言い訳にしているような気がします。安い輸入の割り箸が日本の森林資源を駄目にしている面もあります。
森林育成には間伐材の有効利用が必要です。安い熱帯雨林を伐採して作った箸は環境破壊ですが、間伐材の利用はECOでしょう。ホントに環境を考えているのならコストが少し高くなったって、間伐材箸を使って、森林を育てればいいんです。
どうもその視点が欠けている気がします。というかそのように誘導させられている気がします。
かくれて企業のいいようにされている気がしてなりません。
別に割り箸を断る方を批判しているわけではないので念のため。

Nov
1

サスガに疲れた。

カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

会長や専務から比べれば会議の数は少ないですが、今週はサスガに疲れました。
社保だより2本はきつかった。
社会保険のルールは保険治療の根幹ですからそれに変更などがあった場合は、正確に全会員に伝えなければなりません。役所から来る通知は、お堅い言葉で書いてありますからそれを判りやすくしなければいけないときもあるし、でも誤解を生じないようにしなければならないし。
完全に正確に伝わらないと皆に迷惑がかかるし。それを一晩で作るのはプレッシャーがスゴイかかります。
みんなの生活がかかっていると思いながら行ってますから、きついです。
これで後はしばらく変更はないかな?
あっては困るけど。

Oct
31

社保部会

カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

診療が終わってから藤沢市歯科医師会の社保部会です。
昨日の地区担の報告をしなければいけないのですが、社保だよりを作るのに昨夜は全力を尽くしていたので、報告内容がうる覚えになってました。
実際に報告を始めると何とか思い出しましたが。
前日に続き、明朝までにさらにもう1本社保だよりを出す必要がでてきました。
これから作ります。

Oct
30

社保の地区担

カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

午前中は銀行で支払いを済ませ、南障害児者歯科診療所の当番日ですから診療に向かいました。
診療終了後は、神奈川県歯科医師会で地域歯科医師会医療保険担当理事協議会(通称社保の地区担)がありましたから急ぎで関内へ。ギリギリに間に合いました。
地区担では社会保険庁の解体に伴い、社会保険診療の担当官庁が関東信越厚生局に変わったので、そこの担当官の方に来てもらいその説明をしてもらいました。ほぼ1ヶ月経ちましたが行政側もまだ混乱しているようです。
そして気になるは、社保庁の時は年金と医療保険などが一括でしたが、今度の件で2つに分割されました。それにより、局長も2人になるようです。
関東信越厚生局も社保庁のときより増員になるそうです。
どうも行政改革とは逆行している気がします。
その後は、社会保険医療の運用ルールの改正に対する説明があり、出席者からはかなり厳しい質問が出ました。しかし、国家権力には逆らえないということでした。
これから、藤沢の会員に説明する社保だよりを作ります。