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院長ブログ    Page : 17

Jul
16

夏本番という暑さ

カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

まるで梅雨明けを思わせる、晴天&暑さ。
先週までの蒸し暑さから比べると、今日の暑さのほうが好きですね。

このように夏の暑さ本番&連休になると、困るのは渋滞。
昨日今日と結構混んでました。
移動に関しても夏モード移行して考えないといけません。

個人的には「寒い夏より普通に暑い夏のほうがいいけど、今年は日本列島節電の夏」
適度に暑いなんて、都合のいいようにはいかないですかね?

May
10

日本酒

カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

障がい児者診療所の当番の帰りに、酒屋さんによって日本酒を買ってきました。

先日、酒屋さん一押しの「すごく美味しい酒」というPOPに乗せられ、日本酒を買って飲んでみたら「確かにうまみたっぷり」。
料理用に買っていたお酒(といっても紙パックに入っている有名メーカーの普通のお酒ですが)と飲み比べ、あまりの差に愕然。
日本酒ってこんなに美味しいんだと目覚めました。

うちの奥さんいわく、以前板前さんから「料理はお酒、そこをケチっては美味しくはならない」といわれたそうです。

そんなに高いお酒ではなかったが、こだわりの違いが分かりました。

というわけで、今回は福島の物にしてみました。酒屋さんでも「東北、福島応援企画」。震災以降できるだけ東北のお酒を買うようにしてます。

皆さんもそんなお気持ちが強いようで、ニュースで「日本酒の売り上げが伸び、特に東北産の売り上げの増えている」と言ってました。

がんばれ東北!

Apr
15

法事で東京へ

カテゴリー:休日の過ごし方
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は法事があり東京へ行ってきました。
会食の予定はなかったので、先に早めの昼食をとってからお寺に行くことにしました。

子供に「何食べたい?」と聞いたら「どじょう」との返事
早く着きすぎたので、スカイツリーの見学。オープン前ですが真上を見上げている人が大勢。
足元だと真上を見ないと見えないので、みんな上を向いているのが笑えます。

そこから駒形どぜうに向かいまして、開店とともに入りました。毎度のことながら美味しい!神奈川では食べられないのでついつい「ナベもう一枚!」と言ってしまった。
12時過ぎに出ましたが、外は相変わらずの行列でした。

何が食べたい?で「どじょう」の返事は子供のわりにちょっと変わってない?

Feb
12

寒さは続くが確実に春は来る

カテゴリー:グルメ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

寒い冬が続いています。
今年はコートを新調しました。

こんなに寒い冬が続いていても確実に春に移行していることを感じることとなりました。

今日は義理の妹が一時帰国で遊びに来ました。
おいしい日本の物を食べさせてあげようと、腰越の鱗亭に行くことに。
アメリカにももちろんイタリアンはありますが、ここはなんといっても魚が超新鮮。

まずはイナダのカルパッチョ、上にはチーズを焼いたものが乗っていてこれがイケル。イカとワカメと大根のサラダ盛り付けもきれいだし、イカもワカメも柔らか〜。そろそろ本領発揮の掟破りのイナダの塩焼き、ほんとは料亭?と思ってしまうぐらいちょうどよい塩加減と絶妙な焼き具合。地魚と湘南野菜のてんぷら、衣はさくさく、具は新鮮。イタリアンに戻ってワカメとアサリのパスタ、この時期だけの新ワカメは柔らかいし、メカブのスープで健康にも最高!地ダコとトマトのパスタ、湘南の地ダコは結構なブランド物だそうでこれもいける。
最後の締めは恒例の手まり寿司とお味噌汁です。
あ〜日本人でよかったと感激する瞬間。良いアラがいっぱいあるのか超濃厚な出汁で感激です。イタメシ屋さんだけど、どうしてもこっちに走っちゃう味です。

Jan
22

時代の移り変わりは恐ろしい

カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC

先週一番気になったニュースはコダックの破綻。
すごい写真好きではないけど少しは興味を持っていた者として、絶対的な地位を確立していたメーカーと認識していました。

我々医療の世界でもレントゲンフィルムのメーカーとして知られており、画質にこだわる先生などは「コダックじゃなければダメだ!」と言い切る人もいました。
私は、X線線量の軽減、画質の均一性、画像管理性に優れることなどからデジタル化しましたから、いわゆる銀塩フィルムは小児でごくたまに使うだけ。

コダックはデジタルカメラを最初に開発したメーカーだそうです。開発はしたが実用化はできなかったようです。
それともあえて実用化しなかったのか?

大学にいた頃、歯科用レントゲンのデジタル化研究を行っているのを見ましたが、その頃はまだ、銀塩フィルムに太刀打ちできる画質ではなかったし、ひどく高価。
研究していた同級生も「開業医に広まるにはまだまだ時間がかかりそう」と言っていたものです。
その後は、PCの高性能化もあり、当時の話より一気にデジタル化が進みました。

時代を読むのを誤ると置いていかれる。これは我々医療の分野も同じでしょう。
一時話題になり、その後消えていった物も多くあり、早すぎるの考えもの。

悩みは尽きない技術革新。