アメリカ大統領選挙の資金
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
アメリカ大統領選挙の予備選がスーパーチューズーデーで報道合戦がすごくなってきました。民主党はクリントン、オバマ両候補ともどちらも初の○○という肩書きがつく二人の争いに決まりそうです。新聞を見るとこの時期に大勢が決まらないのは初めてのことだそうです。前々回のブッシュとゴアの時も接戦だったし、有力な候補がいないのか、改革・変革の時期で迷っているのか?こんな難しい話は、政治学や外交の専門家に分析を任せるとして、私がびっくりしたのは選挙資金として集めた額です。
2007年でクリントン氏は125億円、オバマ氏109億円だそうです。まあなんていっていいかすごいと言うか、とんでもない金額のような気がしますが皆さんはいかがですか?そしてクリントン氏が1月に投入した自己資金は5億円だそうです。唯一の超大国、金持ちの国とは言え選挙のためにこんなにお金がかかることが良いことなんですかね?アメリカの好きな大義名分で民主主義のためにというのがありますが、これだけお金を使った宣伝合戦をすることが民主主義なんですかね?
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
昨夜は帰ってきてから凍結する前に家の周りの雪かきをしました。朝起きて外を見るとスキー場のような雪景色(最近人工雪の中央道周辺のスキー場しか行っていないので降雪量はあまりないんです)で綺麗ではありましたが雪で滑るなと思っておりました。ところが車を出そうと外にでるとその考えが甘かったことに気づかされます。道路が黒光りしていて、アイスバーン化しているではないですか。「危ない危ない」とゆっくりと車にたどり着くと、車全体が凍り付いておりました。車からスクレイパーを出してフロントガラスの氷を削り落とそうとしても完全に凍り付いており全然とることが出来ません。あわてて解氷剤を引っ張り出し、ほぼ1本分スプレーしてやっとの思いで外が見えるように出来ました。その間にエンジンも温まり、デフロスターが使えるまでになっており、結構時間がかかりました。
最近は春スキーには行かず、正月に行くのみのせいもありますがスキー場で一回も使っていない解氷剤を湘南で使う羽目になるとは思いもしませんでした。
それにしても氷は怖い!
カテゴリー:休日の過ごし方
Post: 高橋院長 Time: From:PC
朝起きたら一面真っ白、雪に覆われて綺麗であると共に、私の場合雪を見るとわくわくしてくるんですが、さすがにその積もり方を見ると少し不安になってきました。今日はキッザニアhttp://www.kidzania.jp/top.htmlの予約をしており、子供たちが非常に楽しみにしておりましたので、道路が通行止めにならなければ良いなと心配になりました。ネットで道路交通情報を見ると速度規制になっているがまだ通行止めにはなっていなかったので大急ぎで出発しました。こういう日は車の絶対量も少ないし、幹線の方が雪も排除されているだろうからと国道1号を使ったのですがこれが大失敗で、原宿交差点の先の上り坂で車がスリップして動けないようで、渋滞して動かない。諦めて横横道路に移動したらインターに着く寸前に閉鎖、しょうがないからやっとの思いで、みなとみらいまで一般道を走り、そこから首都高に乗り11時前にやっと着きました。豊洲の辺はほとんど雪が積もってはいませんでした。
雪の日でもキッザニアは混んでおりました。子供だましではないアトラクションは素晴らしいもので子供たちは非常に楽しんでおりました。どれも一般に使うのと同じものを使って職場体験をし、それにより労働報酬を得、そして楽しむためには報酬から支払うというシステムが素晴らしいと思います。
内視鏡手術のシーンを見ましたがまさに本物のシュミレーションでモニターを見ていたら、子供に体験させるより自分が真剣に行ってみたいと思いました。
カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
今晩は藤沢市歯科医師会で社会保険の講習会があり、理事として司会進行を務めてきました。
小泉政権の時聖域なき財政改革というスローガンの下医療費が削減されました。日本歯科医師会の大久保会長いわく「聖域とは神の領域であり、人が手を出すことなどできない領域のことである。医療保険はその時々の情勢、政策により国家により常にコントロールされ続けてきており、聖域などでは決してない」と言っていました。確かに往診を広めるためにその診療費を高め、その結果往診を専門に行う業者などが出てきて医療支出が高くなりすぎると、診療報酬を下げたり適応のハードルを高くするなど明らかに国の政策で行われている感じがしたものです。
現在マスコミで今年4月に行われている診療報酬改定のことが報道されますが、それはただ単に診療費が変更されるだけではなく、その運用方法も変更されるのです。その内容が少しずつ分かってきて、どうもまた朝令暮改的な改定が行われそうです。前回の改定で口の中をひとつの単位とすることに変更になったものがまた旧に戻るような変更が行われるようです。このように毎回、変更されるのでその対応が大変で、ベテランの先生方にとってはかなりの負担になっているものと思われます。会計士さんや税理士さんにとっては税法は毎年変更されていると言われると思うのですが、治療方法は毎年代わるほどの大きな変化があるわけでないのにその治療費の算定方法が毎回変わるのはどういうことかと思うのですが。
カテゴリー:治療について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
当院に昔から通院していただいている患者さんが入院され、入れ歯が合わないと言う事で往診に行ってきました。そこは最近よくTVに出てくる有名な先生が手術を行っている病院でゆったりと非常に綺麗な病室でした。新しく出来た病院は今までのものと違い、ホントに綺麗にリラックスできるような雰囲気が漂っています。高橋歯科医院も改装する時にそのことはかなり重視しましたがこれからの参考にさせていただきたいと思います。
歯科は道具を持っていかないといけないので往診は確かに大変な面がありますが、診療したあとの患者さんの喜んでいただける姿を見るとその大変さも忘れてしまいます。医療の仕事の魅力のひとつは、患者さんから直接感謝の言葉をいただけることでしょうか。何より患者さんの慶んでいる顔を見ると自分の活力になります。