自治体も大変だ
カテゴリー:治療について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
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カテゴリー:治療について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
市役所から通知が届きました。
その内容は
「小児、障害者の方などの福祉医療制度による治療の一部負担金(いわゆる患者さんが窓口でお払いいただく治療費です)で、無料は廃止し、定額で一部患者さん負担にするように県から指導があったが、藤沢市では当面そのような変更はしないというものでした。」
他の市町村では件の指導通り変更になるところがでてくると、自治体間で差が生じます。
以前から東京23区では小学校の間は医療費無料とか、さらに中学まで無料の所があるとか話しがあり、東京に引っ越そうかという話しも聞いたことがあります。
結構皆さん行政サービスに敏感で、医療費以外にも色々な情報を持っておられ、それで住む所を決める方もいると聞いています。そうなると、自治体も住民サービスを考えないと、人口減ということになりかねない。
藤沢は福祉がいいと聞いていますし、そのように実感することがあります(ごみの有料化はいただけませんが)。
自治体も市民に選ばれるように考えていかなくてはならない時代になったということでしょうか。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
今朝、技工物を取りに来てもらった技工士さんとの挨拶が「今朝はだいぶ涼しくなり、秋の気配が感じられるようになりましたね」になりました。
今までは「本当にとか、まだまだとかの後に暑いですね」というものでしたが、ここに来て暑かった今年の夏もそろそろ終わりに近づいてきました。
今年の夏は猛暑とゲリラ豪雨がキーワードでしょうか。なんかあっという間にゲリラ豪雨という言葉が定着した気がします。豪雨の影響か関東は暑かった割りには水不足のことはいわれませんでしたが、四国は水不足が深刻なようです。
今夏は、台風が来なかったですから、四国の水がめに雨が降らなかったんですね。
台風のことを気にしなかった夏も珍しい気がします。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
グーグルが発足して10年経つそうです。
その頃家にはまだPCがなかったかな?
今やちょっと困るとグーグルで検索するもの。
日本ではヤフーのシェアーが高いそうですが、世界的にはグーグルのほうが圧倒的に高いそうです。
個人的には物にもよりますがグーグルの方が検索結果が良いかな?と思ってます。
(高橋歯科のサイトの検索ではヤフーの方が高いから、もちろん決して良くないなんて思ってません。ハイ!)
そんな感じで、非常に重宝しております。
新聞などでは成長神話が崩れてきているとか書かれてますが、たった10年でここまで巨大になったのだから少しぐらい停滞することもあるでしょう。
それにしてもグーグルアースなど次から次へと新しいことを作りだすパワーは大したものです。
少しは見習わなきゃ。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
講習会後、帰宅するため横須賀線に乗ったら、多摩川を渡る前に急に減速。
車窓は大雨と雷。まさか多摩川が警戒水量を超えて渡れないなんてことでは?と心配していたらゆっくりながらも橋を渡りきったところで停車。そこで「西大井〜新川崎間で落雷のため信号が故障している模様です。安全確認のためしばらく停車します」のアナウンス。
ちょっと経過して再度「信号に雷が落ちたため、故障しております。ただいま係員が修理に向かっております。しばらく停車します。復旧には少し時間がかかるみこみです。」とアナウンス。落雷じゃしょうがないよねと思いつつ、隣では新幹線がバンバン走っております。横須賀線にしないで東海道にしとけばよかったと思ったけど「落ちどころが悪かったのね」と諦め、明日待合室に出すAERAをゆっくりと読ませてもらいました。
田園都市線や小田急も同じように故障していたようです。
考えてみたら、信号システムの故障なので、電車内は電気も点き、冷房も効き遅れながらも動いてくれました。これが変電所かなんかに落雷して停電してたら、冷房止まり保安電気だけということもありえたわけで、さらに最悪、復旧しないから雨の中線路を歩いて最寄り駅まで歩きということもありえますからまだ運がよかったということでしょう。
私が駅に着いたときには東京方面の復旧のめどがたっていなかったので皆さんが無事に帰れるように願っております。
高校時代によくやりましたけど、線路の上って枕木の間隔が歩幅に合わず結構歩きにくいんですよ。
カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
今日は大学の同窓会主催の「有床義歯の時代は終わったのか ―欠損補綴を異なる視点から再考する― 」という講演会を聴いてきました。
恩師の石上教授と最近講師として大人気の菅井先生がそれぞれ補綴医、口腔外科医の立場から歯がなくなった後どのように治していくか講演をしてくれました。石上教授は以前から話を聴いたりしてましたが、今回のようにテーマを絞ってくるとさらに深く掘り下げてくれるので同じ補綴出身としてもさらに刺激になりました。
話題の菅井先生は「サスガ!!」の一言です。講演に入るつかみの部分からパワーポイントの使い方まで聴いているものを飽きさせない進行方法ともすごいものでした。これなら講師として引く手あまたでしょう。
自分は口腔外科医専門医ではありませんから、菅井先生のような処置をすることはありませんが、口腔外科医と組むか、あるいは依頼すればどこまで出来る可能性があるのか判りました。
11月には横浜で歯科医学会総会があり、そこでも講演があるので是非聴きにいきたいと思わせるものでした。
写真は昼に食べた昔ながらの洋食屋「キッチンカロリーのカロリー焼きと鳥カラ」です。なつかし〜!