ひどいぞ!医療行政
カテゴリー:医院について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
神奈川県歯科医師会から、健康保険の運用の変更通知が届きました。
技官が本省へ確認したら条件が違うことが判ったので9月の診療分にさかのぼって変更するときました。
いったいどういうこと?
普通の世界では間違っていたのが判明したら、訂正の通知をして周知させてから変更になるものではないのでしょうか?
ミスにより年金を払い過ぎたからといって、返金を求めるような人たちですから、間違っているのに気付いた時点で変更して何が悪いと思っているのでしょう。
周りの人が知っていようが関係ないと言うことですかね。
法律の解釈を変更してそれを周知もせず、実行などということが平気で行われるのが医療行政です。
悲しくもまた妊婦さんが急患で病院に受け入れられず亡くなるということが起きましたが、どうも財政再建だか、緊縮財政にばかり目が行き、国民の健康に目が向いていないとしか思えません。
厚労省の暴走を止めないと大変なことになりそうです。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
趣味が多様化したということでしょうか?それとも娯楽の数が増えたのか?
プロ野球のクライマックスシリーズはあいも変わらす巨人戦以外放送されませんな。
新聞やネットの見出しを見てやっているのに気付く程度でこれじゃ興行としてはどうなのと思ってしまいます。制度を作った直後の盛り上がりがもうなくなってしまったのか?
それともオリンピックの影響か?大リーガーがいないアメリカ相手にも負けたのを見たら盛り上がらないのも判らんでもないが。
プロですから夢を与えるような試合や行動をしてもらいたいものです。
長島監督みたいに、人前で練習を見せず天才を演じるようなエンターテナーまでは求めないけど、もう少し面白い人がでてこないかな。
カテゴリー:グルメ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
昨日は子供の誕生日のお祝いをしました。
希望により昼に焼肉を食べに行こうとしたのですが、行こうとした店は2軒とも昼は営業してませんでした。日曜の昼はやっていない店が多いのかな?確かに私の場合日曜の昼にあまり焼肉を食べに行かないか。
そこで大船まで行き新羅亭で食べましたが、結局貸し切り状態でした。
大船まで来たので大船駅から笠間十字路に向かう途中にある「ポンドール洋菓子店」にケーキを買いに行きました。
この店は以前TVで紹介されているのを見て、ためしに買ってから気に入っています。TVではこだわりのカスタードクリームをふんだんに使ったシュークリームの美味しい店と紹介されていました。
私は、この店のチョコレート、パイ生地、カスタードクリームが気に入ってます。以前、食べたエクレアはコクのあるカスタードにスイートとビターの2種類のチョコを使って実に絶妙なバランスで最高でした。最近見かけないのが残念ですが。
今日は子供の希望でチョコレートケーキでしたが、濃厚なチョコがたっぷり使用されていて美味しかったです。
甘いものはあまり得意ではないのにチョコは濃厚なのが好きなんです。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
アメリカ心臓病協会では懐かしのディスコヒット、ビージーズ 「ステイン・アライヴ」<ディスコヒット>が心臓マッサージのリズムとして最適だとしてトレーニングに使用しているそうです。<http://cnn.co.jp/science/CNN200810170032.html>
私にとっては非常に懐かしい曲ですが、それがマッサージのリズムであったとは。
最近AEDがずいぶん普及しましたが、それを必要とする状況では心臓マッサージも行わなければならないことも多いと思います。そこで、AEDの機械に「ステイン・アライヴ」がながれるようにしておけば自然に最適なリズムでマッサージが行えるという風になるのではないかと思いましたが、皆がそのことを知らないと、危機的状況を理解してもらえないからよくないかな?
緊急事態に備えて、CDを買いに行って、診療室に常備しておこうかな?それとも車に入れておいて、毎日聞いて体にリズムをしみこませておこうかな。
カテゴリー:時事ネタ
Post: 高橋院長 Time: From:PC
診療が終わってから、カルテ整理などをしながらNHKスペシャル「世界同時食糧危機」を見ていました。
食料についてもアメリカ的な戦略を取っていたのが判りました。
アメリカ自動車産業はライバルの自動車メーカーの買収合併を繰り返し巨大化し、市場の支配権を握ると価格を上げる。さらに交通手段としてのライバルである、鉄道も買収し、支配下に置き発展しないようにして自動車がなければ生活できないようして、その影響力を高めたそうです。
食料も同じようにアメリカ産の安い穀物を導入させて、その国の農業を疲弊させておいて、アメリカ産の必要性を高めておいてから値段を上げる。基本的には同じような戦略をとっていたわけです。
ただアメリカのすごいところは、どうやったら穀物の消費量が増えるかという戦略を長期計画で立てていたというところでしょうか。
米が余った日本は減反で生産量を減らしましたが、トウモロコシが余ったアメリカは外国に売ることにより生産量は減らさずにすむようにしたのです。
農耕民族と狩猟民族の差でしょうか?不作で食糧不足でも次の収穫までじっと耐える農耕民族と、新たな獲物を求めて移動する狩猟民族のDNAの違いが出ている気がします。