どうなるの?
カテゴリー:治療について
Post: 高橋院長 Time: From:PC
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
最近改定のたびに混乱が大きくなりますが、今回はだいぶ状況が悪化してます。2年ごとに定期的に行っていて、今年だけ例外的に時期がずれたわけではなく例年通りなのに。結局準備不足なんでしょうか?
銀行システムの統合ミス、JR中央線での工事ミスで予定までに工事が終わらなかったりと巨大システムのトラブルが多いです。今回のことはシステムトラブルというより制度疲労のような気もしますが。
このところ毎日、通知通達ばかりでいやになります。早く混乱を収めてもらいたいものです。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
4月から始まった診療報酬改定よって新設された制度の中には条件が設定されているものがありまして、その詳しい内容が今までまるでわからなかったのですが昨日の深夜やっとFAXでその内容が神奈川県歯科医師会から送られてきました。その情報の発信源は日本歯科医師会ですが、やっと来たのも正式なものではなく厚生労働省との折衝ででてきたまだ非公式なものでした。本来なら現場の混乱がおきないように厚生労働省から施行前に正式な通知があるべきなのにそちらからはなにもなし、現場の混乱を見かねて日本歯科医師会の先生が個人の責任で通知してくれたものです。
そしてまだ新しい保険証が届いていない人がいる。その中には間違えて捨ててしまったり、転居の届けが出ていなかったりなど個人のミスによるもの相当数あるようですが、皆保険の国日本では保険証は医療の根源でしょう。それなのに保険証が手元にないとはどういうこと?
小泉改革の時、財政改革のため社会保障費が削減されましたがその時のスローガンが「聖域なき財政改革」でした。いまだに医療は聖域なのでしょうか?だとしたら聖域でのこの混乱はなに?
それとも医療は聖域ではなくなり大して重要ではない分野に追い込まれたということでしょうか?
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
今回の社会保険改定で混乱が起こるだろうなと思っていたら、やっぱりわけが解らなくなり始めております。その原因は前の選挙で与党が負けて、高齢者医療保険制度の改正実施が1年先送りにされたことにあり、突然だから患者様の持っている保険証は本来の改正実施予定のままになっているのです。すなわち、4月から負担割合が1割から2割に引き上げられる予定で保険証にもそう書いてあるが、実施が延期になったから医療機関の窓口では1割分だけお支払いいただく3月までと同じ状態のままです。これが全員そうなら患者様に話すのは問題がないのだが、今日連絡が入ったものの中に一部市町村の一部の医療証では予定どうり2割になっているものがある!というではないですか。こうなると保険証に書いてあることをいちいち役所に確認しなければならずその手間といったら・・・・・。
まだ手間ならいいほうで夕方5時過ぎに来院された患者様の場合は、確認できない。どうするんでしょう?
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
水曜日に開かれた診療報酬改正講習会の復習をしていますが「なんかよくわからん」というのが正直な感想です。県歯科医師会の先生方が資料を作ってくれたのですが、その資料だけではどう説明しても理解してもらうのは難しいじゃないかというものです。我々郡市歯科医師会代表者は参考書並みの厚さの解説資料をもらったのですが、それは全会員には配布されません。講習会ではこれが重要な資料として説明を受けましたから、それが配布されない状態で全員に解説するのはかなり困難かなと感じております。補足資料を作らなければならないかなと思ってはいるのですが、まだ自分も充分に理解したとは言いがたい状態で。水曜日の社保部会までに説明できるまでに仕上げないと!
今度の改正も現場の混乱が起きそうです。
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
当院に昔から通院していただいている患者さんが入院され、入れ歯が合わないと言う事で往診に行ってきました。そこは最近よくTVに出てくる有名な先生が手術を行っている病院でゆったりと非常に綺麗な病室でした。新しく出来た病院は今までのものと違い、ホントに綺麗にリラックスできるような雰囲気が漂っています。高橋歯科医院も改装する時にそのことはかなり重視しましたがこれからの参考にさせていただきたいと思います。
歯科は道具を持っていかないといけないので往診は確かに大変な面がありますが、診療したあとの患者さんの喜んでいただける姿を見るとその大変さも忘れてしまいます。医療の仕事の魅力のひとつは、患者さんから直接感謝の言葉をいただけることでしょうか。何より患者さんの慶んでいる顔を見ると自分の活力になります。