ザ・ハンバーグ
カテゴリー:休日の過ごし方
Post: 高橋院長 Time: From:PC
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買出しに御茶ノ水まで行ってきました。
子供の成長は早いもので、昨シーズンまで着れたスキーウエアーがツンツルテンで、あわてました。
昼食にザ・ハンバーグ<http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13011645/>に行きました。
学生時代10年以上も御茶ノ水に通ってましたが、食べに行くのははじめてです。大学院時代に同級生から、ハンバーグの大きさを自分好みで頼めて、美味しいぞとは聞いていました行く機会がなぜかありませんでした。(というか最近まで忘れてました。)
神保町のど真ん中のビルの中ログハウス風の内装のカウンター席で20人も入ると満席でしょうか。
厨房では注文が入るたびにたたいて整形して焼いてくれます。店内には焼けた肉の香りがただよいます。
私はサービスランチに目玉焼きをトッピング。
やっぱりハンバーグには目玉焼きがのってないとね。
子供は200グラムのハンバーグにベーコンをトッピング。
さすが手作り、肉の味がしっかりするし咬み応えがあります。
最近ハンバーグの店が流行っているそうですが、藤沢にある大〇王とは味が違います。あっちはファミレス、効率第一で大きさも統一、もちろん店でこねて整形することなどないでしょうから、次元が違う感じです。
さすがにファミレス値段とはいきませんが、学生街の店ですから、良心的な値段でこの味なら、長年繁盛しますね。
この店、ハンバーグは1500グラムまで選べます。1.5キロのものをどうやって空気抜きするのだろう?等と思いつつ子供は200では足りないと、奥さんから少し貰って食べてました。この先、どの位までいくことやら?
ちょっと狭いけど、大満足の昼食となりました。
奥さんいわく「昔の洋食屋さんの感じの味がする」と言ってました。それはそうでしょう、「洋食の街、神田・御茶ノ水」でもあるわけで。私にとっては学生時代の昼の味ですかね。
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子供のバックを買いにトレッサ横浜に行ってきました。
LLBeanで実物をみてから買いたかったので、近間でどこにあるだろうかと調べてみたら、クイーンズイーストとトレッサでした。クイーンズイーストの方は店があまり広くないのでトレッサ<http://www.tressa-yokohama.jp/>に初めて行ってみることにしました。
行ってみるとかなり広いので驚きました。横浜によくあそこまでスペースがあったものだと言うのが感想です。
ショップも行きたい店があったから当然と言えば当然ですが、いい品揃えでした。
子供のバックもいいのが見つかり、わざわざ足を伸ばしたかいがありました。
フードコートも藤沢近辺にはない店が多く、ここならまた行きたいと思いました。
みなとみらいは、国際会議場があるので学会や講習会でよく行くのでその帰りに寄ってくることができますが、ここはそのようなことがない分私個人的には不利ですが。
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今日は我が家のクリスマスにしました。
24.25日は仕事、さらに25日は診療終了後歯科医師会の医療保険部会ですから、ゆっくりできる今日の昼になりました。
例年悩むのは、クリスマスケーキです。
クリスマスケーキというと大量に作るせいか、普段より味が落ちるお店も多い気がします。そんなにしょっちゅう食べるわけではないので、美味しいものが食べたい。でもクリスマスらしい華やかなものを子供は欲しがる。
そんな葛藤の中、今年はデメルのザッハトルテにしました。
かざりっけはまるでありませんが味の方は、さすがに美味しく銘品です。
最初木箱に驚き、そこから出てきたケーキのシンプルさに「何もないじゃん」等と言っていた子供も食べたら何も言わず「ただただ美味しい〜」と食べてました。
たまにはこんな銘品もいいものです。
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11月の酉の日といえば「お酉様、酉の市」。
ちょうど木曜で休診日なので、浅草の鷲神社に行ってきました。
私が浅草まで行くといったら、奥さんが合羽橋の道具街に圧力鍋を買いに行きたいと言うので車で一緒に行くことにしました。
オバマ大統領の来日が明日にずれたのは私にとっては大ラッキー。おかげで首都高も羽田空港周辺の規制もなく、渋滞知らずででした。そうは言ってもJCT周辺は平日の通常通りに詰まっているところがありましたが、これくらいなら想定外の大渋滞とうわけでもなく順調な方でしょう。
午前中の鷲神社は夜とはうって変わってガラガラ。車椅子の人も余裕では入れます。去年は土曜の夜だったこともあり、神社にお参りするのに大混雑で大変な思いをしましたがさすがにここまで差があると拍子抜け。寒い雨上がりの一の酉だとそれほど人出が多くないのか?
熊手屋さんの周りもいまいちテンションがあがっていない感じです。
合羽橋に移動して奥さんと落ち合い考えていた鍋を見つけて、天皇在位20周年で規制の始まった都心をずらして帰宅しました。
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先客さんは、取り扱いなどを説明され、喜び顔で新しい万年筆を購入されてました。
次は私の番と「久しぶりに万年筆を使うのと使用目的、予算を説明」。
字の感じと筆圧などを見たいからとためしに字を書くことをお願いされます。
そして出てきたのがペリカンのM600。試し書きをしてみると、まるで引っかからずにスムーズにペン先が動くことに衝撃を受けました。学生時代に使っていたのはいくら安物とはいえ、別次元の筆記用具です。
そういえば先客が「まるで書き味が違う」と言ってたっけ。
使用目的に合うのは極細<EF>、欧米の文字は細かいものがないから細いペン先を作っているメーカーが少ないそうです。
次に出てきたには、オウロラ社「イプシロン」とパイロット、細くなると書き味が違ってきます。すべるような書き味が少しなくなりますが、ペン先が細くなると仕方がないそうです。
書き比べた感じはイプシロンの方がバランスがよかったのでそれに決定。イタリア製万年筆とはイメージ的にちょっと意外な感じです。
インクの色により文字の線の太さも違ってくること、インク詰まりの頻度も違うことを聞きました。
そして親切丁寧に、万年筆のクリーニングの仕方と注意点を教えてもらい、よい製品を長持ちさせるコツも指導してもらいました。
ネットで調べればいくらでも安いところは見つかりますが、お店の技術で調整し、取り扱いまでしっかり指導してくれれば定価販売でも高い感じはしません。
サービスに対する評価で値段の感じ方が変わることを実感しました。