子供の勘違い
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Post: 高橋院長 Time: From:PC
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女子フィギュアの話題で我が家も盛り上がりました。
その中で浅田選手のトリプルアクセルのことになり、以前に五輪で成功させたのは伊藤みどり選手以来という事で親は以前の記憶が呼び起こされました。
テレビでその頃のスケートを見たうちの子供は開口一番「あんまりか〇いくないね〜」
親「???」 「ひょっとしてミスコンと勘違いしてない?」
子「綺麗さを比べるだよね」
親「スケートの綺麗さを競っているんだよ」
確かに最近の日本選手は可愛い子が多いですから、そう勘違いするのもわからないではないですが。
結構笑えた子供の勘違いでした。
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バンクーバーオリンピックが始まりました。
元スキー部としては、冬のオリンピックは夏より身近に感じます。
昼からモーグルを真剣に見ちゃいました。
上村愛子、いい滑りをしていたと思うだけど。
雨が降っている中で、ザラメ状態の雪が軽量の日本選手にはつらかったのかな。
春スキーは雪が重いのでパワーが要ります。
ゴール下のトップ3の選手が残るソファーはビジュアル的には判りやすいけど、選手は精神的にきついでしょうね。スキーの場合、予選で速かった選手があとから滑るから自分が終わった段階でトップでないと後から早いタイムで滑られるとはじき出されます。
上村選手の場合まさにそれで、最後に抜かれてメダル圏外。
非常に残念でした。
でも私は十分に感動しました。
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今日からセンター試験が始まりました。
私が高校生のときは、共通一次試験でしたから、センター試験と言われてもピンとこなかったし、よく判ってませんでしたが、最近やっとおぼろげながら違いが判ってきました。
子供とセンター試験の話などをしているときに、「佐賀県」の話になりました。
佐賀県といえばと言うことになり・・私と妻は「はなわ」、子供は「吉野ヶ里遺跡」。
親はそろって、お笑い芸人。対して子供は遺跡。
現役で勉強しているのと、離れているので「知力の差」を感じました。
歯科の勉強だけでなく、一般教養も養わねば。
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アメリカ、カナダ連合軍(正式にはNORADなんですが)によるサンタ追跡プロジェクトが進行中です。<http://www.noradsanta.org/>
さらに細かなところがバージョンアップされました。
個人的には2.3年前の新幹線を追い抜いていくのが一番好きですが。
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朝日新聞に「思い出の冬季五輪名場面」が掲載さており、その第3位が「日本、スキー複合団体で金」でした。
92年アルベールオリンピックで荻原健司選手がトップでゴールしたシーンです。
ノルディック複合という競技自体、金メダルを取るぐらいの実力になるまで知りませんでした。スキーといえばゲレンデスキー的なアルペンが人気で、ノルディックではジャンプぐらいでしょう。当時スキー部にいましたから、距離スキーは知ってましたが、ノルディック複合のTV放送などありませんでした。
それが、金メダルとなるとフルに中継されるような扱いに変わりました。そして日本中が金メダルにわきました。
これは、スキー連盟の強化方針の大成功例で、比較的競技人口の少ないこの競技を探し、そこに強化を集中し、世界トップにまで上り詰めるぐらい鍛えあげ、最高の結果を導き出したそうです。
民主党の事業仕分けでは「人気のない、メジャーではない競技に強化費は無駄でしょう」という議論がありました。先の例からするとそういうところからの方が効率が良い時もあるわけです。
カーリング娘も結構視聴率があったと記憶しています。
全力で良い試合をすれば感動を与えることができるわけで、それもスポーツの重要な側面でしょう。
それからすると事業仕分けは、暴論に近い気がします。
民主党の事業仕分けでは「前政権の予算に無駄がなかった」とお墨付けをするわけにはいきませんから、いろんな理屈をつけて削減しようとするわけで、やたらと削減しまくります。
党利ではなく、国民視線での予算付けを切に願います。