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院長ブログ 「 講習会について 」   Page : 7

Nov
6

市民公開講演

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は市民会館で市民公開講演間を藤沢市歯科医師会で開催しましたので、その手伝いに行きました。
市民会館の小ホールで開催したのですが、小ホールといっても400名以上収容できる会場はちょっときつかったかな。癌の講演が中心になり、興味をもたれるであろう方の年齢が高いのに、平日の夕方6時は少しずれていたかな。
講演は歯科医師会の執行部の先生が自分たちだけで用意したもので、広告代理店などプロは頼んでいないから多少のミスはしょうがないでしょう。こうゆう経験をつんでだんだんいいものにしていけばよいし、そうなっていくでしょう。
ホントに、会長は大変です。はっきり言って頭が下がります。
どうもお疲れ様でした。

Nov
3

今日は講習会

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は講習を聞きに飯倉まで行ってきました。
あんな都心のど真ん中に行くのは久しぶりというか、飯倉あたりは初めてですか。たまに車で通り過ぎることはあっても、その周辺を歩くのは初めてです。
講習会場はロシア大使館の目の前でして、ソ連大使館の頃と変わらず、飯倉の交差点には機動隊がバリケードを用意して警備をしておりました。メーカーの人いわくいまだに街宣車が来ることがあるそうです。社会主義から資本主義国(?)になっても、旧ソ連であることは変わりがないということでしょうか?
講習の方は予想外に、技術論より社会論になってましたが今の医療情勢を真剣に考える上でいい刺激になりました。
そうは言っても開業医対象の講習ですから、テクニックもしっかり紹介してもらったので、明日からの治療に使えるものも多くありましたので、さっそく有効に使わせてもらおうと思います。
帰ってきたら、障害児者診療所のレセプト点検をしないと。明日は自分のところのレセプトを打ち出して確認しなければ。

Oct
10

障害者歯科学会

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は診療を午前中で終了させていただき、午後から大井町で開催されている日本障害者歯科学会へ行ってきました。
この学会、どうも元は小児歯科の障害児診療がメインだった流れがあるのか、発達障害等の精神、知的障害などを持っている患者さんに対しての治療を研究するという感じが強くあり、脳卒中にようる障害や身体的障害者に対するウエイトがそれほど内容に感じていました。
個人的には障害者歯科学会と謳っているのだからもうちょっとそちらの方の研究も進めてくれたらと思っていたのですが、最近は脳卒中患者さんの治療における注意点などが教育講演で行われるようになり、だいぶ方向が変わってきました。個人的には社会情勢に沿って、修正されてきていると感じております。
十数年ぶりに降りた大井町駅は激変でした。いつの間にかイトーヨーカー堂も移動していたみたいだし。きゅりあんが駅前でなければ迷子になったかな?

Sep
7

欠損補綴に関する講演会

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は大学の同窓会主催の「有床義歯の時代は終わったのか ―欠損補綴を異なる視点から再考する― 」という講演会を聴いてきました。
恩師の石上教授と最近講師として大人気の菅井先生がそれぞれ補綴医、口腔外科医の立場から歯がなくなった後どのように治していくか講演をしてくれました。石上教授は以前から話を聴いたりしてましたが、今回のようにテーマを絞ってくるとさらに深く掘り下げてくれるので同じ補綴出身としてもさらに刺激になりました。
話題の菅井先生は「サスガ!!」の一言です。講演に入るつかみの部分からパワーポイントの使い方まで聴いているものを飽きさせない進行方法ともすごいものでした。これなら講師として引く手あまたでしょう。
自分は口腔外科医専門医ではありませんから、菅井先生のような処置をすることはありませんが、口腔外科医と組むか、あるいは依頼すればどこまで出来る可能性があるのか判りました。
11月には横浜で歯科医学会総会があり、そこでも講演があるので是非聴きにいきたいと思わせるものでした。
写真は昼に食べた昔ながらの洋食屋「キッチンカロリーのカロリー焼きと鳥カラ」です。なつかし〜!

Jul
31

TEACCHプログラム

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は障害児者診療所の当番の後、自閉症とTEACCHプログラムの講演に出席しました。
人間誰でもそうですが、個性があり、説明に対する理解や反応、そして病気の進行、治療に対しての反応は皆異なるのですが、特に障害を持っている方の場合、障害の程度は患者さん全員が異なると言うことは前から実感し、それに対応してきたつもりです。
今日自閉症に対する講演を聴いて、自閉症患者さんの場合その状態の差異は自分が思っていた以上にあるという事を再確認しました。今数人担当していますが、治療に移行するまでの慣れ(練習)を少し修正する必要を感じました。
専門の先生からの情報と言うのは本当に役に立つものがありますので、講演会などでスキルアップが重要ですね。