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院長ブログ 「 講習会について 」   Page : 4

Sep
30

たまにはこのような講習会も重要です

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

夏の疲れが出たのか、なんか調子が悪くて午前中は寝てました。十分寝てたら回復。
午後から身障の当番日。
それが終わってから、センターで労働法規関連の講習会。
講習、講演というと最新の治療関係を選びますから、どうしても労務関連のものはおろそかになりがち。
そういうものを歯科医師会で行ってもらえると、出席しやすいから助かります。
基本的なことは、知っていたつもりでしたが変更になっていた部分もあり、常に知識の更新をしなければならないことを再確認。
企業の労務管理を行っている方からすると、甘いと思われるかも知れませんが、中小企業は一人が行うことが多いのも再確認。
労働法関連は法律で決まっていることが多いですから、しっかり法に従うことが重要。
こうゆう講習も重要ですね。

Sep
11

口腔癌の症例検討会

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

診療終了後、口腔保健センターで「口腔癌の症例検討会」に出席してきました。
タバコなどの刺激物の影響か?データ的には発症頻度が増えているそうです。
大学院、大学病院と入れ歯が専門の補綴科にいましたから、入れ歯が原因の傷などはよく判ってますが、癌となると見る機会が少なかったです。
そのため、こういう機会を利用して診断力を上げるようにしないと。
専門医も悩むし、病理医も悩むというような症例もあり、やっぱり癌は一筋縄ではいかないもの。
以前NHKスペシャルで、評論家の立花隆さんが「癌には明確な判断基準があるものだと思っていたが、そうではないことを知って驚いた。」といってましたが、再度実感しました。

Jul
10

口腔がんの講演会

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

診療終了後、口腔保健センターへ大急ぎで移動。
R467は渋滞していて、夏が近いことを毎度のことながらそんなことで実感。
今日は口腔がんの講演会です。
講師の天笠教授は毎度のことながら分かりやすい解説で、聞いていてためになります。
今回特に興味がわいたのは、「病理医の評価が真っ二つに割れた。」というもの。
補綴出身者からすると、「病理医の判断が確定診断だと思っていましたが、そうでもないんですね」。経験豊富な専門医の意見も分かれるほどの微妙なものもあるのです。
そういえばNHKスペシャルで評論家の立花隆さんが「がん細胞は正常細胞と明らかに異なるのかと思っていたがそうではないのに驚いた」といっていたのを思い出しました。
確かに「健康と病気の間に明確な境界はない」のだから当然ともいえますが、改めて医学の難しさを確認しました。

Jun
10

藤沢口腔科学会

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

夕方から市民病院で藤沢口腔科学会が開かれるので、車で向かいましたが、R467の白幡交差点付近で事故があったようで大渋滞。信号が3回ぐらい変わってもちっとも動かないこともありました。余裕を見て1時間前に出たのに、30分の遅刻。
あまりにも動かないから途中で何度引き返そうと思ったことか。

遅刻しましたが、渋滞を我慢して行った甲斐がありました。
今回の教育講演は「関節リュウマチに対する薬物療法と手術療法について」で市民病院整形外科部長の三橋先生が講師でした。
他科の先端療法は詳しく聞く機会が少ないので、大変役に立ちました。
当院にも、関節リュウマチを患っている患者さんがいらっしゃいます。薬と処置の内容でどのくらいの症状かも見当をつけることができるし、薬物療法における注意点なども聞け、今後の治療の助けになりました。

May
30

総入れ歯の講習会

カテゴリー:講習会について
Post: 高橋院長 Time: From:PC

今日は総入れ歯の講習会に出席するために朝から、神田に行ってきました。久しぶりに神田駅を降りると、駅前にあった店が変わってました。東京は店の変化が激しいです。
2年前に話を聞いて以来、そのテクニックを取り入れさせてもらっている先生が今日の講師です。
直接話を聞くのは、2回目。その間ちょくちょくその先生の書いたものは読んでましたが、さらに改善されておりました。
また忘れていたところも思い出させてもらいました。

実に有意義な講習会でした。有意義過ぎて頭が整理できていないから、今日はこの辺で。